出迎えてくれたのはアルゴナス像さんです。やぁ、お待たせ!
なんか体に「ロード・オブ・ザ・リング展」って(もちろん英語で)刻まれちゃってますが
これも映画で使われたビガチュアなんでしょうか?
中へ入ると、おー!何か上から旗が垂れ下がってます。いっぱい。
衣装ゾーンも見えます。遠くにはトロルか何かの後頭部も見えます。
うわー、どっちから見よう。迷いどころです。
「順路」とか書いてくれてないんで。
順路がないと歩けない悲しきマニュアル世代。歩きましたけど。

とりあえず左側にあった、PJがオーク達とにこやかに写ってる写真がウェルカムボードみたいだったのでそこから進む。
と、すぐにガンダルフの馬車発見!あれです、強制遠近法のやつです。
すぐさま撮る。
ちゃんと目線が合うように、目線の位置とかがマーキングされてます。
あと、なぜか笑顔を強要されます。だってここは平和なホビット庄だから。

自分の二の腕のあまりの太さに軽くショックを覚えましたが、
それらしい写真ができあがりました。

ホクホクご満悦で順路(ないんですが)にそって進みますと
お次はオークの鎧コーナーです。重そうです。そしてでかい。
そしてずっと気になっていたトロルコーナー。
トロルが扉ぶち破って入ってくるシーンの、超ビッグなフィギュア(!?)が
扉つきでどでーんとおいてあります。4mぐらいはありましょうか。
そして、ここで衝撃の事実!ジャジャーン!トロルは男の子だったようです。
隠・せ・よ!
シンガポールはそーゆーのOKなんすか?いやーん、はずかちぃー。

燃えてるホビット庄のどでかい模型。どうせなら水車とか回せる仕様がよかったですか。
あと、オルサンクのビガチュアです。
窓の造形とかが超まがまがしいです。明らかに裏切りそうな感じです、
もう窓の作りからして。
そして!舟で流されるボロミア殿のロウ人形。これは、すごい。
生え際とか、アデランスも真っ青の自然さです。
ひょっとしてショーン・ビーンがバイトで横たわってるんじゃ?
いや、あり得ませんがそのぐらい精巧です。
爪の形とかも不揃いだし、汚れてるし。スンバラシイです。

つけ鼻とかつけ耳とかつけ足とかの詰め物額縁に軽くびびると今度は馬の鞍が置いてあります。
カッコイイ。触っちゃダメとか書いてあるけど、またがりたい。
とじろじろ見ていると、ゴンドールマークのお揃いの服を着た係員の人がにこやかに近づいて来て
説明を始めてくれました。どうやらファラミアのらしいです。
多分、出陣するときの…どーのこーの…とたんまり説明をしていただいたのに言葉の壁が。
口惜しいです。言葉の壁さえなければ、係員さんをはべらせて解説つきで見回れるのに。
「オォ〜ゥ、ファラミア!」と怪しく応えることしかできない自分が、口惜しい。

フィルム上映場がありまして、あやぞう&あべちゃんと再会です。
もう長らく会ってなかった気分です。二人がホビットに見えてきます。
展覧会に飽きた二人はホーカーズを漁りに行くことになったのでまたお別れです。

次は、キャスト別に衣装やら小道具やらがまとまってるコーナー。
じっくり、なめまわすように見ます。
いかにもなめ回せといった感じに、衣装とかは裏からも見られるようになってます。
憎い。憎いよイベント考えたしと!
どれもこれもなんですが、小道具も大道具も武器も、作りが「本物」って感じです。
ちゃんと動いたり、売ってたりしそうな感じ。置物とかじゃなく、ほんとに道具です。

あと、壁際にはアラン・リーの原画と実際のシーンが並べてたくさんあります。
アラン・リーの線画をあまり近くで見すぎると目が回ることが判明。
線、書きすぎです。
他の人の絵もたくさんありましたが皆細かいですね。
私が画家になれなかった理由がやっとわかったような気がしました。

会場の外に出てからは、お土産屋さんを物色です。
フルスケールの剣とかが壁にたくさんかかってるんですが
銃刀法違反タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホの文字が頭を駆け巡り買えませんでした。
決してお値段のせいではありません。
繰り返す、値段のせいではない!

(自分への)土産物色にも疲れ果て店の外にでると、ナズグルがぽつーんとアルゴナス像の前に。
「キャーこわーい!」系のリアクションをとれるように脅したりしてくれてないので、気づきませんでした。
写真をとってもらおうと思ったら会場の中へと消えていってしまったナズグル。
再入場用のスタンプを押してもらい忘れたのでもう入れないまりぞう。
今ほど、ナズグルが好きだったことはないでしょう。
おお、ナズグル なぜあなたは行ってしまうの?

闇の中に消えていったナズグルを見送ったところで、仲間と合流です。
LotR展の旅も終わり…なんでしょうか。
この次のボストンのさらに次はオーストラリアみたいなんで、正直、オーストラリアも行きたいです。
ぶっちゃけ、オーストラリア「に」行きたいです。
歯医者さんのため実家に帰りましたところ、
コソーリ買っておいたフォトコレJが届いていたので
やらなきゃいけないこと満載だったのに見てしまいました。

内容は、アレですよ。
去年のジャニーズカウントダウンコンサートですよ。
テレビで見たのに買っちゃったんですね。ぷぷ、おばかさんですね。

こういう大勢出るやつは、会場を駆け回りお手をふりふりしながら歌うようなシーンばっかりで、
キメキメのダンスとかが好みなまりぞうとしてはちょっと物足りないです。
わかってたのに買っちゃったんですね。ほんとアホですね。

このDVD、最後のほうでババーン!とおヒガシ様が登場するのですが、
何度見ても飲み物を噴き出してしまいます。かなり勢い良く。
圧倒的におかしな存在感を放って登場するもんで。
※ちなみにまりぞうは少年隊ファンですから。

〜〜〜〜〜〜〜
さーて、そろそろ本宅へ帰ろうと思ったそのとき、
愛車君の後部座席足元が水でびしゃびしゃなのを発見。
水漏れ?!雨漏り?!それともまりぞうがジュースでもこぼしちゃった?!
とりあえずオイルなどではないことを確認し、
どの道旅行行ってる間に車検出そうと思ってたのでトヨタへ直行。
担当の営業の人に「危ない系の水分じゃないッスよねぇ〜」とおそるおそる聞くと
「この、ココナッツのにほいは…」

あ、それは、まりぞうのせいです。まりぞうが原因です。水から発してるんじゃないです。
ナイスつっこみです、営業の人。
れーつんに誘ってもらって「クラウディア」を観た次第。
ホントは、早めに行って遊んだり、れでーすでーだけに映画をハシゴしちゃったりいろいろ楽しい妄想をしてたのに、
昨日からの扁桃腺のヤロウの連続攻撃により弱りきっていたため、
演劇鑑賞のみになってしまいました。
すまん、れーつん。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
で、クラウディアhttp://www.amuse.co.jp/chikyu/vol_7/
岸谷五朗&寺脇康文 お二人とも舞台観るのは初めてだったんですが
冒頭、かなりズッコケたやりとりが続きます。
これはコメディだったのか?!二人の舞台はいつもこうなのか?どうなるんだクラウディア!
とはらはらしながら観てましたが、岸谷さんの存在感と
ミュージカル好きの割には初めて観る本田美奈子のウマイっぷりに
次第に安心して観られるようになりました。
YUKIのせりふ回しにやっぱりはらはらしちゃいましたが。
群舞なダンス・シーンが曲といい雰囲気といいどれも似てたのが残念です。
なんつーか、あれ。
竜虎対決す!みたいな。両軍入り乱れてダンスバトル!みたいな。
曲に関しては桑田さんの曲を使うわけだから仕方ないですが。
ラストの、舞台のためのオリジナル・ソングはグッとくるエー曲でした。
桑田サイコー。
しかしながら、パンフレットの「協賛:ジャニーズ事務所」を見て
どれがジャニーズかわからなかったまりぞうはジャニーズファン失格といえましょう。
カーテンコール後、客席照明がついてからもしつこく拍手するファンのためにわざわざ出てきてくれた岸谷&寺脇さんのお人柄には感動しました。

でも扁桃腺が痛かった。
れーつんがまた楽しげな舞台に誘ってくれるといいなぁ。
Sin Cityっていう映画→http://amazon.imdb.com/title/tt0401792/
キャスティングなんてころころ変わっちゃうかもしれないけれども
イライジャがキャスティング決まったみたいなのでage

というか
ジョシュとジョニーデップとイライジャが1本の映画で見れるというだけでミーハー心は満たされますから、
どんな駄作でも見に行ってしまうことうけあいです。
ミーハー欲に忠実に生きるのって大変だー!

英語力が中1ぐらいで止まってるのでよくわからないのですが、
原作はアメコミみたいなんだよね。
誰か知ってる人いたらまりぞうまで情報4649!
海外映画とかが好きなのにBSのたぐいが一切見れないまりぞう。
無理矢理しつこくそりゃもうしつこくお願いした「ホミサイド」
(参照日記→http://diarynote.jp/d/27336/20040427.html 大人なのでしつこく頼まれたことは省かれた模様)
を録画したのをもらったので早速観させていただきました!
ジャケットもまるで売り物みたいだ。うきうき。

で、なんで観たのかっていうとイライジャ→http://www.vigs.com/movie/actor/dat0261.htm
が出てるからなんですね。ミーハーですね!

「ホミサイド」というのはあちらのTVドラマなので
まぁ日本でいうと「はぐれ刑事純情派」とか「こちら本上署」みたいなもんでしょうか。
的を得てるのか得てないのかわかりませんがそんなイメージでここはひとつお願いします。
そのゲスト役でイライジャが出てる回だけ取ってもらったもんだから、
刑事達の人間関係とかなんだかよくわかりません。
でもなんとなくわかるところが「はぐれ〜」シリーズみたいなもんかと。

で、イライジャだよね!問題は。
なぜか空手の胴着を着たりおハシで食事を食べてたりする場面があって
マニア心をくすぐります。
まだ首が太くなってないお年頃の作品らしくビジュアル的にも大満足。
とってもかわいいです。うふ。
眼福でした。
マサミチおすすめ、のちあやぞうも面白かったと言っていた「ガタカ」を観てみることにする。

主人公は「いまを生きる」で机の上に立ち上がったあの子だ。
いや〜、成長したね!キャプテン、おお、キャプテン!
じ〜ん、感動がよみがえる。
しかし今度のはどうやら感動作ではないようだ。
しばらくするとジュード・ロウ。今日王様のブランチに出てたよそういえば。
あいかわらずカッチョイイね〜。
カッチョイイんだけど、ジュード・ロウを見るたびに、
「リプリー」公開時のテレビCMの
「ジュード・ロウがキレイなのおぉおお〜!!必見よぉおー!!」
とかいうおすぎの叫びがフラッシュバックしちゃうんですよ。
まりぞうの中では、ココリコ遠藤の次ぐらいのおすぎのお気に入りなのではないかと。

とか余計なことを考えてるあいだに今度はキル・ビルの登場だ!
主人公を後ろからばっさり日本刀で切りそうな眼ヂカラ。
あきらかに疑いまくってる目つき。こいつがバラすねきっと!(← 考えすぎでした)

ストーリーなんですが、最後に身体検査の人なんで見逃してくれたんですかね?
モノが立派だから???
あとなんで燃えちゃうのよー?
遺伝子的にはエリートだった筈の人の、挫折感とか、
主人公に対する複雑な思いとか、あっただろうけど
その辺をもちっと説明してくれないと納得がいきません。
ハリウッド映画に慣れすぎて理解できないだけなのか?

--->本日のみどころ
刑事が家に来るあたりから、「あれ弟?ねぇ弟じゃなぁい??」と
聞きまくるヤスコ(まり母)。
そして正解だったことがわかるとしらじらしく褒め称えるヨシヒコ(まり父)。
前々から、日本でやってくんないかなーー、、と思ってた
ロード・オブ・ザ・リングのコンサートが、日本でもやる模様です。

http://www.t-i-forum.co.jp/japanese/calendar/fc/others/index.html

そしてチケット発売が5/30の模様です。
うわー、かぶった。
ええっと、シンガポールから国際電話でチケット取れますか?_| ̄|〇
今日はですね、SAY YOU KIDSっていう舞台とですね、
Jam Films2って映画を観に行ったんだ。
なんでハシゴかっつーとね、電車も渋谷も苦手なんだよ。
なので1回にまとめたというわけ。
いやー、われながら合理的ィ〜、かしこーィ〜
ちなみにつきあわされたのは兄さん。ご苦労様でした。

ではSAY YOU KIDSの感想から行こうかね。
まずは観客の巨漢度に軽くびっくり。
トニセンが出てるからってだけで観てみたんだけどね、
イノッチいいよイノッチ。
なんつーか存在感があるんだよ。将来に期待。
バルコニー席からだと、井上和香の胸元がものすごかったのが思わぬ収穫。
--結論 やっぱミュージカルのほうが好きだなあ。
--小ネタ 幕間、トイレに行くまりぞうを待ってた兄さん。
「通りかかった子供たちにさぁ『あのひともジャニーズかなぁ?』とか囁かれてるのが聞こえてさ〜♪」と大喜びでした。
……いや、ダンナがゴキゲンなのが何よりですよ。あはははは…

舞台と映画の幕間
-------------
・テレビでちらっと見たことのある、何にでもチョコをかけて売る店が目の前にあったのでたんまり買い込む。
・ゲーセンで配るタダメダルのチケットに負けてメダルゲーをやる。
ゲーセンの思惑通り2千円もぶっこむわれら。
そろいもそろって賭け事をやらせたら危ないタイプであることが判明。
-------------

さて、お次はJam Films2を観ました。
これも、ラーメンズが出てるってだけで観たんで、他の映画はまったく押さえてなかったんですが、
仮面ライダー龍騎ってかっこいじゃん。
お母様方が騒ぐのがやっとわかったよ。
--結論 ラーメンズの舞台観たい。
映画館を貸しきって指輪を好き放題に観るという集いに行ってきた。
6時おきですよ6時起き。
当然ながら寝坊したけどね。兄さんがスペシャルお弁当を作っていてくれたので助かった。

DEATH!で叫び緑竜館でカンパイしエンドロールで拍手。
いやはやこれでこそ満喫ってもんですよ。
カンパイのためにビール頼んじゃったから、結構観るのつらかったDEATH。
でもやっぱり、メリピピローハンでの別れ〜アルウェンエルダリオンとご対面〜烽火〜セオデン蜂起 のコンボには毎回やられるね。
ここで「次回に続く!」って出そうなぐらいの勢いなんだよココ。

指輪1位の座を奪ったドラえもんに敬意を表し、25周年記念どらやきを買い込み(観てないくせに)
ラヘットを物色。ROXYのてんこ盛りな南国っぽい服に当然心惹かれるがガマン。
まりぞうも大人になりましたよ。ガマンって単語が辞書に加えられたよ!
大人はトレカ6パックも買わないけどね。

お昼ご飯は「ぶぶか」へ。初めて油そばってやつを食べました。
名前どおりの油ギッシュなやつだった。
味濃くって酒のつまみって感じ?

家へ帰ってトレカの整理を黙々とする兄さんを横目に、
「COSMIC☆RESCURE」を観るまりぞう。
指輪のあとに、三宅君の甲高い声と岡田君の聞き取りづらい声と
剛君の鼻声を聞いていると少しせつなくなるがカワイイのでよし。

帰りすがらあやぞうに土産を届けると座敷わらしが1体いたよ。
まったりムードに流されそうなところを押しとどまって
猫の餌をやったあと両親のお迎えに車を出す。
いや〜、さすがに盛りだくさん過ぎて眠い(ρw-).。o○
本日のニュースっぷりは、
マサミチの松井稼情報に正直負けたと思ってたところに、
下記の情報を発見。

◆NEW RELEASE ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★岡村靖幸★
新譜CD5/19リリース(予定)「未定」
新譜DVD5/19リリース(予定)「未定」
【送料無料!】4/12までにご予約いただくと発売日にお届けします。

●詳細&お申込みは下記のURLからどうぞ
<CD未定>
http://click.eplus.co.jp/?5_13416_2364_2
*岡村靖幸8年間の沈黙を破り、遂に完全復活!
<DVD未定>
http://click.eplus.co.jp/?5_13416_2364_3
*昨年のZepp Tokyoでのライブの模様を収録。CD付き。

きたよ靖幸ちゃん!!
超楽しみ♪
芸能ニュースでちょこっとやってて知ってはいたが、スター誕生。
http://www.jame.or.jp/information/031104Musical/
ふーん、島谷ひとみが舞台ねぇ〜
ぐらいしか思っていなかったが、
行くことになって調べたら、かーくんが出るじゃありませんか!

ちょっと楽しみにしながら参戦。
席は、招待席だっただけのことはあってかなりの良席。
イヤ〜ん、目が合っちゃったらどうしよう!

---以下ネタバレにつき、万が一観に行くつもりの人は要注意。---

仲間由紀恵、島谷ひとみ、バレリーナのようでとってもキレイ。
仲間由紀恵の芸風はいつも同じだけど、意外と歌えるし良かった。
今井絵理子、さすが元SPEED、ダンスかっちょいい。
セリフ回しがちょっと巻き舌風?なのが気になるけど。
布施明は歌わすとものすごい。
森公美子はずるいがとっても面白い。歌もいろいろなバージョン楽しめる。
生8時だヨ!が見れる一幕も。ちょっとだけヨも!!
一度生で観覧してみたかったので、これはすごく嬉しかった。
ROLLYもグラムロッカーオーラを振りまきまくってシビレル。
そしてそして、本日一番の興奮どころは、
ローラースケートで登場したかーくんだ!
いや〜、生で見れるとは思わな……

ってあれ?まりぞう、光GENJIのコンサート行った事あるよ、多分。
まぁ、あの時とは近さが違うからいいか… ノ(´д`*)

しかし、かーくんはかっこ良かったけどやはりオヤジになってしまっていた。
ローラースケートのとき、衣装も光GENJI風で登場するのだが
露出してる足が、ピチピチ10代のそれではない。
痩せ枯れてしまったオヤジ足なのだ。
時の流れって無常。

トータル感想、豪華キャストで能天気な(←まりぞう的にはミュージカルに対するホメ言葉)内容、
見て損はないミュージカルと見た。
お金払って観てもいいかもと思った。

***本日の見どころ***
・横で興奮しまくりのさおりん。中国古典的表現でいうと、鼻血が3リットルぐらい出ていた。
・第一幕が終わるまで、かーくんが出ていることに気づかなかったまりママ(元、光GENJI・内海ファン)
・第一幕が終わるまで、布施明が出ていることに気づかなかったあやぞう
・通路側に座ってしまったため、ズンドコ節を踊るキャストに接近された兄さん

SMILE購入

2004年3月31日 ミーハー心
今日はラルクの久しぶりのアルバムが発売になりました。
ので、買って来ました。初回特典DVDパック。
AmazonがNow Printingなのであえてリンク貼らず。
まりぞうは、6曲めの「Coming Closer」って曲がお気に入った模様。
ラストの曲を聴くまで、ラルクがFFの主題歌をやったことをすかーり忘れてた。
なんか昔と歌い方が微妙に違うような気がするがまあよし。

そもそも、ナゴム世代(?)イカ天世代(??)なまりぞうは、
バンドのメンバー以外のストリングスとかばりばり使用してるチームは
「バンド」とは認めたくなかった。
が、ラルクは良し。バンドかどうかはさておき、良し。

次にカラオケ行ったときは「『SMILE』全曲特集」を歌う予定なので
マサミチどんサポートよろしく!
れーつんが、ヴィゴ→http://us.imdb.com/name/nm0001557/
の来日プレミア試写会のチケットが当たったそうな。

花見後、まりぞうが帰った後の兄さんとの会話
れ「ヴィなんとかって人の試写会が当たってさ〜
2人じゃないと行けないんだけど
友達がいけなくなっちゃったから兄さんいっしょに行かない?」
兄「ヴィゴを知らないとはなんたること!〜くどくどくどくど〜
行くならまりぞうを誘ってやってくれ。」

という流れで行けることになった。
私も応募してたんだけど、はずれちゃったのよ。
本当なら半休とって並ぶかって勢いだったけど、
断念して定時でダッシュ。雨の中並ぶこと45分。
ミラノ座の前には、チケット持ってない組も一目見ようと駆けつけている。
道から会場内までのレッドカーペットを見て燃え上がるまりぞうのミーハー心!
のんびり席を物色するれーつんを横目に普段なら指定席に使われてる
若干よさ気な席をゲット!
落ち着くヒマもないままレッドカーペット脇を陣取る。
…と、席に望遠カメラを忘れてきたまりぞう。ドジ。

ま「今とりに行って平気かなあ?」
れ「だいじょぉ〜ぶじゃな〜い?」

なんっつって取りに行ったところ、階段を下りるあたりでヴィゴ登場。
れーつんは「私が大丈夫なんて言ったから〜(汗」
と相当焦ってがんばって写メールをとりまくってくれた。
…が、実は今だかつて誰も観たことが無いほどダッシュしたまりぞう、
ちゃっかり係員脇の良位置をゲットズサ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
無事写真をとることができました。

ヴィゴは今回、息子ヘンリー連れ。
なぜかヘンリーにも歓声が沸きあがる中ヴィゴ登場。
めずらしくイケてる格好でひたすらカッコ良かった!
でも思ったより普通の欧米系の白人という感じだった。
もっと特殊な雰囲気かと思っていたのだが。

舞台挨拶、客席から握手をしつつ登場するヴィゴ。
陣取る位置が違っていれば…、、ま、いっか。
日本語でカンペもなんとか使わずに挨拶するヴィゴ。
外にいる入れない人々もねぎらう。ええ人や…
通訳を待たずにどっとウケる人々を見て、
ますます英語をやりたい(←この言い回しがすでにダメそう)と意欲を燃やすまりぞう。

肝心の映画→http://www.movies.co.jp/ocean/index.html
の内容ですが、かなりアイドル映画ちっくだった。
2時間?分、かっこいいヴィゴのオンパレード。
ヴィゴファンは必見だぁね!
ネタバレになるので多くは語りませんが、
レースの、最後のところは、かなりまりぞうの心にヒットした。

#本日の功労賞…れーつん
ミーハー心がないのにがんばってくれました。さんきぅ!
今日はさおりんとタカラヅカです。
そもそも、3月末に行くはずだったのですが、
アカデミー賞を観に行くとかなんとか言い出した人がいて中止に。
結局アカデミー賞はポシャったのですが
まぁ今日行けるからいっかな、といった感じでした。

お昼に集合して、さおりんのリクエストで渋谷は「デザート王国」へ。
「おなかいっぱ〜い!…でも、まだいけそうな気がしたから
取ってきちゃった テヘ♪」
とご機嫌に食べているうちはよかった。

デザート王国を後にすると、とたんに見た目からヤバくなっているさおりん
まず、まっすぐ立てない。
どっかに入ろうか提案するも、食べ物の匂いが嗅ぎたくないとのこと。
まだ開演にはだいぶあったので、まりぞうはウィンドウショッピングをしながら
トイレにこもったさおりんを待ちつづけることになった。

すると、開演40分前に呼び出しが。
やっと復活かと思いきや、
「もう限界、今すぐホテルに一人で行って寝る」と…
あり得ん、根性出せ、とにかく行って席に座ろうというが
もう一歩も動けないとのこと。

急遽、一番近いマサミチに電話をするが花見のお疲れでうちから一歩も出たくないとのこと。
#この電話をかけている最中、さおりんはまりぞうにオペラグラスを託して
#昼のホテル街へ消えていってしまいました
次に近いあやぞうに電話をすると、
さすが昨日早々につぶれただけあってとても元気なあやぞう
2つ返事で今から来るとのこと。

いつものもったりぶりからは想像もつかない腰の軽さで
東京宝塚劇場に登場したあやぞうと共に、
はじめてのタカラヅカ鑑賞は終了しました。

--ここから感想
タカラヅカ良かった。
身内受け?なかんじのギャグにはまったくついていけなかったものの
やたらキメの多いダンスに大満足。
その後の出待ちは大変勉強になりました。

--反省会
さおりんは「二度と食べ放題にはいかない」そうです。
月曜日現在、まだ復活しておらず 早退したので
盲腸に1000点!ってかんじです。
タカラヅカは、次はぜひ1階席で観たいです。
花道見えんかった。
マサミチどんに教えてもらったおかげで、マシューTVが見れた。
あんまり期待してなかったので、ビデオをセットせずに鑑賞。
結果、超後悔するほどよかった。

番組前日「一生懸命やろうね」とKenにメールを送る(電話だっけ?)HYDE
「ジュリアに恋心」を熱唱するHYDE
ボーリングにつっこむHYDE
金だらいを落とされるHYDE
ふぐをもらって「はぁ(*∀*)」と言うHYDE

とっても癒されましたが、一番良かったのはマシュー南。
マシューって実はちゃんと見たことなかったんだけど、
司会としてはかなり(・∀・)イイ!!と思った。
ほかのアーティストのとき見たことないからわかんないけど、
くだらない質問とか、尊大な態度とか、聞いたことのあるような話とか、
他のアーティストゲスト系番組よりぜんぜんいい。

次回も見てみよう。

恩人マサミチどんの感想はこちら↓
http://diary.note.ne.jp/d/42395/20040324.html
母・ヤスコは、ニモで寝た前科を持つ。
シルエットクイズからクラゲの記憶がなく、
目が覚めたときにはカメの上だったそうな。

なのに、王の帰還が見たいんだと。
TVでやった旅の仲間で寝、DVDで見せてあげた二つの塔で寝たくせに。

で、今日は2人で吹き替え版を観に行った。

かねてから観てみたかった吹き替え版だけど、
話は超わかりやすくなってたけど泣くには元の声のほうがいい。
顔が厳しくても声は消え入りそうな演技のとことか、
顔の通り力強く言っちゃってたりとか。
結論:元音声+吹き替え用日本語の字幕 のセットが最強。

あと、まりぞうは耳はあんまりよくないんだけど
SDDS→HDCS→SDDS&Dolby→SDDSと経た今
しょぼい音響の映画館じゃ映画が見れなくなってることに気づいた。

映画を見終わっての第一声シリーズ
まりぞう「終わっちゃった〜」
マサミチ「終わっちゃった〜」
ヤスコ「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 最後どこへ行ったのぅ?」
朝、めざましTVを見てて知ったんだが、
尾崎豊のトリビュートアルバムで
靖幸ちゃんが「太陽の破片」を歌ってるらしい

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001FAB08/ref=pd_sim_dp_2/250-4233880-9243457

ちょっとだけ流れたんだけど相変わらずの岡村節。
ちょっと聞いてみたいかも。
でもCCCDなんだよね〜まったくもうヽ(`Д´)ノプンプン
FFのオーケストラのコンサート@オーチャードホール
に行ってきました。

前回は、2002年で、そのときは
8の魔女の歌を合唱でやったり、白鳥英美子が来て歌ったり
とにかく盛りだくさんで感動的だったんですよ。
思わず兄さんがゲーム業界に就職したくなるぐらい…

で、今回だけど
前より小さな会場だったので、迫力は前のほうが良かったけど
その分、生音が聞けてよかった。
クライマックスは7のオペラの曲をオペラで!!
これは良かった。
電子音に歌詞だけだったのが、生歌で。
とっても良かった。

ロード・オブ・ザ・リング オーケストラコンサート
指揮:ハワード・ショア
日本でやらないかな……
今回は、イイ音と噂の六本木ヒルズシネマズに行ってみた。
なんだか、横に広い。

4度目でも、メリーとピピンのシーンからずっと感動しっ放し。
今度は、音がいいってことで音楽に注目しながら観てみたら
ぬーちゃんが感動した結婚式シーンは
ちょうど音楽が盛り上がっていいかんじなことが判明。感動した。

で、音はよかったよ。シネマズ。
ナズゴーに、「囲まれてるぅ」って感じがした。
職場の同僚、人体展(人体展を一緒に観にいったがためのあだ名)の
自宅のPCとAVセレクターをセットアップしにいくことにした。
頼まれたわけではなく、押しかけサポーターとして…

で、ついでに、人体展がまだ王の帰還を観てない観たいというので
地の利(人体展の自宅はシネコンのある駅)を生かして観にいった。
3回目なので、プレミアシートで。

人間、ぜんぜん英語ができなくても
3回も観るとさすがにちょっとだけわかるようになるもんだ。
なんだかねぇ、話がよくわかんないよと思った部分

そのいち--ペレンノール野にて
メリ「僕のことを葬るの?」
ピピ「まさか、君の面倒を見るよ」

メリーのセリフ、なんだか リーブミーとか言ってるように聞こえた。
つまり、エドラスで置いてかれたから、
「また置いてくの?」「まっさかぁ!」とかいうやりとりっぽい。
伏線が無駄になってんじゃんよ。
戸田なっち、やはり最凶。はやく引退していただきたい。

そのに--灰色港にて
サム「(よく覚えてないが、どうして行っちゃうの的な)」
フロド「ホビット庄を救う旅に出て、故郷は救われたけど
僕は行かなくては」

だーかーら、何で行かなくちゃいけないのよ!とつっこみたくなるココ。
「故郷は救われたけど(←ここは聞き取れなかったらしい)
but not for me」
とか言ってる。間違いなく。
救われてないからってことじゃん。
救われてないことと船に乗らなきゃいけない関連性は謎のままだが、
もうちょっとうまい訳はなかったのか。
ここは、英語の得意なマサミチどんに期待。

あと、DVDで直っててほしー。

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