シンガポールから帰ってくる

【旅立ちの朝編】
8時台の便で日本へ帰国します。
8時ってことは6時にはチェックインしないとマズいということです。
5時ぐらいには出ないといけないとうことです。
4時ぐらいには起きないといけないということです。

まりぞうとあやぞうという二人の寝ぼすけを抱えた5人衆は悲観的でした。
これは無理だろう、と。
さらば日本、と。

しかし奇跡的に集合時間に間に合いました！
これも普段の行いのなせる技ですね！！

シンガポールは6時過ぎても一向に明るくなる気配がありません。
日本って日出処だったんだな、と異国の地で納得しました。
せっかくの南国並木も暗くてよく見えません。
さらば木々、さらばシンガポール（ウルルン滞在記風でお願いします）

【機内・帰路編】
なぜか、兄さんを除き全員窓際を陣取ります。
往路と違って天気がよく、熱帯雨林な島が次々と現れて絶景。
しかしまりぞうは「木更津キャッツアイ」のラストを見るのに忙しいです。
ワンピースも見ないといけないので大変です。
誰に頼まれたわけでもないですが。

しゃっくりはビールのせいだと決め付けているので帰路は梅酒です。
そして、飲んだらコロリと行ってしまいました。ええ、もう見事にコロリと。
ワンピースの次は「ゴシカ」でも見ようかと思ってたんですが残念です。

機内から田んぼが見えてきて、帰ってきたことを実感しつつ
成田に着くと、30度もあるってアナウンス。
確かに暑い。でも、蒸し蒸し度が違うんですよ。
早くも熱帯気候が恋しい…ってまだ着いてから5分だよ！

そういうわけでなんとか無事に着きました。
皆様お疲れ様でした〜！