ホノルル食堂を作ってみる

主婦復活が決まった頃、これじゃヤヴァイと思い料理本コーナーをあさるまりぞう。
しかし目に止まるのは「かんたんおつまみ50」とか「夏野菜レシピ」だのあんまり定番じゃないやつ。
夏野菜のなんて買っちゃった日には、じゃあ冬はどうすんだって話ですよ。
まぁ昨今は一年中手に入るんだろうけれども。
その中で、「こっ…これは！（即買い）」となったのがこの本。
もういいや、筑前煮とか作れなくても。これが作れればいいや。

たいした根拠もなく南国メニューが並んでしまうこととなったまりぞうの食卓。
その上、「毎週日曜日はこの本から1品作ろう！【一緒に】」と
めちゃくちゃな流れのままだんな様を誘うまりぞう。
うっかりその流れに乗ってしまうだんな様。
そんなわけで今日はこの本の中から1品作るべくお買い物の旅へ。

そう、旅。
なぜならば、この本には「バナナの葉っぱ」とか「なぞスパイス」とか「パイの形になったパイ生地」とか
特殊な素材が頻繁に登場するんです。
バナナの葉っぱは見つかるわけなかったみたいなので
「現地風オムレツ」と「現地風ハッシュドポテト」と「現地風チキンのなんとか」にメニューを変更していざ料理！

結果報告。
いえ、おいしかったんです。普通に。自分で作ったもんだし。
でも、アレですよ、「南国風」とはちょっと…違う？っていうんですか？

…お皿のせいかなあ…